活火山地帯である鹿児島にとって、土壌に不足しているカルシウムやマグネシウムを補う特殊な「カルゲン農法」。
この農法により作られた鹿児島の米(ヒノヒカリ)を使用し、手造り製法にて米麹を仕込み、出来上がった焼酎が当蔵の代表銘酒「なかむら」シリーズです。
なかむら
重厚かつ軽快な伝統の1本。 温めると甘く香ばしく、冷やすと絹のようななめらかさの手造り製法で出来上がった芋焼酎です。 上品な香り・味わい・余韻を楽しめます。農家の皆様をはじめ、多くの方々のご協力がないと生まれない、努力の塊のような焼酎です。
なかむら 穣
「なかむら」の原酒です。角が取れ、円みを帯びた味わいは、アルコール度数の高さをまったく感じさせません。香りは控えめですが、口に運ぶとトロッとして、蒸したての芋のような香ばしさが鼻を突き、わずかに旨味を残してスッキリと喉元を通っていきます。
新焼酎 なかむら
年1回限定 毎年11月発売
造り手が考える “ただただ美味しい焼酎造り” に徹底的に向き合い、 酒質を向上させる日々から生まれたのが「新焼酎 なかむら」。 「麹造り」にこだわり、 焼酎でありながら “醸造発酵” の過程を大切にすることで、 滑らかな味わい、力強い含み香、美しい余韻を実現しました。